2000.8.16-23 バンコク漫遊


市内観光
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成田空港

 成田エクスプレスで成田第2ターミナルへ入る。

 旅行会社の受け付けを済ませ、航空券をを受け取る。旅程表等は、事前に受け取り済みなので、あっという間にすんでしまう。時間があるので、お茶でもしよう。そこで、VISAゴールドカード会員専用ラウンジでコーヒーの無料サービスを受ける。VISAゴールドカード会員専用ラウンジでは、無料ドリンクサービスのほか、新聞・雑誌を読むことも可能であり、ちょっとした休憩にいい。
 ゴールドカードには海外旅行傷害保険もついており、年に数回海外旅行へ行く人であれば十分元が取れるだろう。

 日本から添乗員がついていくわけでもないので、気楽でいい。添乗員が日本からついていくツアーの方が、慣れていないせいか、かえって緊張してしまう。
搭乗時刻にあわせて、ゲートをくぐった。

全日空機。
これに乗るのだ。



離陸

午前10時、時間どおり、離陸した。
天気がよく、千葉や茨城の大地が眼下に広がる。しばらく、眼下の景色を楽しむ。離陸体制を抜けると、早速飲み物とスナックが出る。

しばらくすると、タイの入国書類と税関での申告書類が配られる。ガイドブックの記入例を見ながら記入する。

雲の上に出た。
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まずは軽食。 タイへの入国書類。
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こちらは税関の申告書。
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機内食

タイへは6時間半かかる。途中で機内食が出る。
数多くの機内食を食べたことがあるわけではないが、全日空の食事はなかなか良い。

昼食(選択) 昼食(選択) 南シナ海からベトナムへ
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タイ到着

たった6時間半の搭乗なので、映画も2本だけだ。釣りバカ日誌を国際線の飛行機で見ることができるのも、日本の航空会社ならではか。

お昼過ぎ、バンコク・ドンムアン空港に降り立った。
時差といってもたった2時間しかないので、まったく気にならない。やはり直行便は、楽だ。

バンコク・ドンムアン空港。
南国独特の熱気を感じる。

10年程前のことであるが、乗る予定のシンガポール→成田の直行便が欠航(Calcel)になってしまたとき、シンガポール →台北→ソウル→成田と14時間かけて帰ってきたことがあったが、あれは疲れた。


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