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フィレンツェ |
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| フィレンツェは、ルネッサンスが開花したことでその名を世界に知られている。また2001年に竹之内豊とケリー・チャンの主演で映画化もされた小説「冷静と情熱のあいだ」ではその物語の舞台となった街でもある。 ベネチアからフィレンツェへは、旅行会社が手配したバスで移動した。霧がひどく、景色があまり見えなかったので、ぐっすり眠っていた。途中ドライブインでトイレ休憩を取ったが、それ以外は走りっぱなしである。お昼頃フィレンツェへ到着した。 フィレンツェ1日目 ミケランジェロ広場 まずは、フィレンツェの市街からアルノ川をはさんで対岸のあるミケランジェロ広場へ。 ここは、フィレンツェの街並みを一望できるポイントである。天気も良く、美しい街並みを見ることができた。
1日目の昼食@店の名前忘れた!!!
ドゥオモ フィレンツェのシンボル。観光客だったら、間違いなく立ち寄る場所。外観も素敵だが、中も素敵だ。 シニョーリア広場 ヴェッキオ宮殿(現市庁舎)、ウフィツィ美術館、ネプチューンの噴水、などなど。ドゥオモから、シニョーリア広場までの道は、店がいっぱいあり、ショッピングや食事を目的に歩き回るのも楽しい。 ジョットの鐘楼 ドゥオモの端にあるジョットの鐘楼へ登る。ここは、フィレンツェの街を眼下にすることができる。ドゥオモも間近に見ることができる場所。 ヨーロッパの教会や鐘楼は、外観こそ昔の姿を保存しているが、エレベーターが取り付けられていることが多い。しかし、ここにはエレベータはなく、階段で登る。登るのが大変なせいか、人は少ない。たしかに登るのはそこそこ大変で、途中で2,3度休憩した。一方向かいにあるドゥオモに登っている人は多い。しかしちょっと考えて欲しい。ドゥオモを間近に見ることができるのはここだけである。ドゥオモに登ったら、ドゥオモは見えない。しかも空いている。さあ、みんな登ろう!もちろんドゥオモにも登ろう。ドゥオモの方が若干だが高い位置から街を見渡すことができる。
フィレンツェ1日目の夕食
フィレンツェ2日目 ウフィツィ美術館 メディチ家の収集したルネッサンス芸術品を見ることのできる美術館。フィレンツェに来たのであれば、是非見るべきであろう。通常は大変混んでいるとのことであるが、この日はすいていた。 今回の旅行では、どこへ行っても空いていたが、やはりシーズンオフということが大きいと思う。美術館めぐりは、シーズンオフに限る。街に人が少ないということは、食事もとりやすいし、飛行機代も安いということだからだ。 パラティーナ美術館 ウフィツィ美術館とは、アルノ川をはさんで反対にあるピッティ宮殿内にある美術館。やはりメディチ家の収集した美術品が展示されている。
フィレンツェ2日目の昼食@DANTE カッライア橋南詰にあるとラットリア&ピッツェリアDANTEで昼ごはんだ。今回DANTEは、ピザを食べたがその他の料理も食べてみたかった。しかし、ピザは大きいねぇ。2枚も頼むんじゃなかった。マルゲリータおいしいよ。
アカデミア美術館 ヴェッキオ宮殿の前にもダビデ像はあるが、本物はここアカデミア美術館にある。そんなに広い美術館ではないが、本物を見るということは大切である。本物のダビデ像をじーっとみた。 ポンテ・ヴェッキオ 14世紀半ばにアルノ川にかけられた最古の橋である。川の水面に映る橋の姿は美しい。橋の両側には、貴金属・宝石店が並ぶ。 ヴェッキオ宮殿 シニョーリア広場に面したかつてのフィレンツェの政治の中心。2階の500人広間のフレスコ画は見モノ。最上階の回廊から街を見下ろすことができる。
フィレンツェ2日目の夕食@TRATTORIA GARGA VIA DEL MORO, 48R 食事の写真は、撮り忘れてしまった。気が付いたときには食べ終わっていた。 旅の写真は油断ならない。。
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